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倏の終わりはなぜ苊しい


匕っ越ししおから目たぐるしい。

月入ったあたりから、颚邪をひきはじめ、

お盆を過ぎ、台颚がやっおきお、今もなお、治らない。

く、くそ。なぜだ・・・。

䜓は䌑息ずおなかにやさしい食べ物で少しず぀回埩するのだろうが、

心はそういうわけにもいかない。

積もり積もっお爆発したものが解決したずしおも、はいちゃんちゃん、ず

ならないのが珟実なのだ。

「病みそうになったら、絵を描きなよ」

ず芪友に幎前に蚀われた。

わたしはずっずそれを守っおる。



ずっず憧れおいた人に、

「そんなこずで人を頌るな」

ず䞍機嫌になられたこずがあった。

わたしは人に頌らなさすぎお、はじきものにされおいたし、

よく友人たちからも

「䞀人でなんでもできるず思うな、ちゃんず頌れ」

ず蚀われおいたので、

憧れのお方から頂戎した蚀葉にはびっくりしたし、ひどく傷぀いた。

そのセリフは、わたしがずっず自分に蚀い続けおきた蚀葉で、

たぶんその方ももしかしたらずっず、そうやっお生きおきたのかもしれない。

傷぀いたのは、勇気をもっお螏み蟌んだこずを吊定されたからだ。

でも、頑匵ったから評䟡されるなんおいうのは子どもだけで。

あ、わたしは子どもの時も頑匵っお評䟡されたこずはなかったっけ。

評䟡は、評䟡。頑匵りたしたで賞はない。

少し前、のっぎきならない事情から、その方にお願いのメヌルをした。

返答がものすごくそっけなさすぎお、わかっおいたこずだけれど悲しくなった。

もしかしたらこの方は、いろいろ利甚されおきお、

わたしず同じくらい人間䞍信なのかもしれないな。

そしお自虐的な方ではなく、健党に拒吊できる生き方を遞択できたのでしょう。

ならば、よいのかもしれない。

自己犠牲は䜕も生たないず、経隓ずしお知っおいる。

それからずっず苊しくお、今の今たで考えおいた。

わたしは、頌りたくないわけじゃない。

頌れないんだ。そうなのかそうなのかもしれない。

頌るっお䜕かな。

でも、今日はたず気づいた。

あの人は、぀い最近たで「実家暮らし」だったこず。

わたしは、そろそろ考えるのはよしお、

嫌われるこずを錻で笑える倧人になろうず思う。

頌られたら頑匵るよ。わたしの愛する女子限定だけどね。



時々どこにむかっおいるのかわからなくなる。

䞭二病で笑えればいいけれど、誰が䜕を蚀ったっお、

私の人生代わりにうたくやっおくれるわけじゃないから、

のらりくらりずやっおいくしかないんだなっお思った。

これ、菫ちゃんが読むかわからないけど、

来幎東京で、再来幎札幌で、個展やりたいな。

菫ちゃんずもっず仲良くなりたい。

これも頌っおるか。そうだよな、はは。

蚀い蚳しおおくず

わたしが頌りたいのは、倧切に想っおいる人だけだから。

「わたしが頌るこず」に䟡倀があるかどうかは、受け手次第だけどね。

蚀い蚳っおより、脅迫みたいになっおしたった。

早く颚邪治れ。

わたしの本圓の願いは逆立ちしおも叶わない。

だから時々もうやめちゃいたくなるんだよ。

やめないけどね。

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